2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
こんにちは。7月が終わります。漫画の応募の締め切りまで遂に一ヶ月を切りました。最早間に合うとは思っていませんが、逆に間に合わないとわかると変にやる気が出てきます。どうせ間に合わないのだから好き勝手にやるぞ、となるのでしょうか。最近音楽をよく…
こんにちは。R藤本のオフィシャルブログ「R藤本はお笑い芸人だっ!なめるなよ〜っ!!」を最近よく見ています。それに影響されて僕も映画や漫画の感想以外のことを、日常の雑記のようやものを書いてみたくなりました。というかブログの本来の姿はそうあるべ…
こんにちは。最近「ドラゴンボール」(1984)にハマっていて、その流れで観ました。ドラゴンボールの劇場作品は沢山ありますが、僕はこの頃の丁度90年代後半くらい絵のタッチが凄く好きです。何よりアニメーターがノリノリなのが画面越しにもわかります。それ…
こんにちは。鳥山明の画集を買いました。序文に村上龍の文書があって、鳥山明の魅力を絵がうまい、ということに尽きると表現していてかなり的を得ています。しかもそのうまさが、技術を見せびらかすうまさではなく、描いている本人も見ている我々も気持ちの…
こんにちは。蓮實重彦・青山真治・黒沢清の共著「映画長話」で蓮實重彦と黒沢清が絶賛していた本作です。滅茶苦茶な映画でしたが、恐らく黒沢清が褒めていたことは、映画とは本来これくらいのもので良いのではないか、ということだと思います。主演がジョン…
こんにちは。安田公義の「大魔神」(1966)を観てから、昭和特撮への興味が出てきて本作を観ました。この「ゴジラ」(1954)は後に続くゴジラシリーズの初代のもので、それでいて他の物とは違い、水爆という生々しい原語が頻出することから分かるように、製…
こんにちは。この映画は黒沢清がスピルバーグを語るときに頻繁に出てくる映画の一つです。かなり昔に金曜ロードショーで観て、強烈な衝撃を受けたことを思い出します。僕としては前半のトライポッドが出てきて、ボストンに逃げるために主人公たち一家が、逃…
こんにちは。7月半ばになりました。最近鳥山明の凄さを改めて考えています。無論今まで散々評価されてきていますが、洗練されたキャラクターやメカニックのデザイン、映画的な直感に基づく躍動感のあるコマ割りと絵柄、しかも元々「Dr.スランプ」(1980)な…
こんにちは。初めてソフィア・コッポラを観ました。この人は調べてみると「ゴッドファーザー」(1972)で有名な映画監督フランシス・フォード・コッポラの娘です。本編中にもアル・パチーノの名前が出ていて、おおっと思いました。全編通してアッバス・キア…
こんにちは。クリント・イーストウッド作品を何本か観てきて、画面にある種の冷たさがあることに気付きました。黒沢清が「ヒア・アフター」(2010)のインタビューでクリント・イーストウッドについて語っているものがインターネットにありますが、それで監…
こんにちは。前に何処かのブログで感想を読んで観てみたかった映画です。そのブログで読んだのはこの話は政治家や軍人を皮肉ったブラックジョークで、作中の随所に性的な演出が入っているみたいなことです。それはオープニングからあって恐らく空中給油だと…
こんにちは。7月に入りました。前にも書きましたが最近時間の流れが速すぎます。マンネリズムだと思いますが、どうにもやる気が出ません。なのでamazonで色々買い物をして何とか気を紛らわせようとしています。結局新しい何かを無理やりにでも導入しない限…
こんにちは。ゲイリー・ムーアのアルバムを初めて買いました。しかもレコード盤の方を買ったので、かなり高かったのですが、その分満足度はありました。レビューをいくつか読むと、ゲイリー・ムーア好きのファンからすれば、金太郎飴のように何処を切っても…
こんにちは。小林薫の演技が好きです。あまり見ないというと失礼ですが、そんなに露出が高い俳優ではないので、たまに出ていると、おっと思いしばらく観るくらい好きです。唐十郎の状況劇場に所属していたこともあって、若い頃はアングラ的な激しい演技もし…