楳図かずお 漂流教室について Kazuo Umezu About Drifting Classroom

こんにちは。初めて楳図かずおの漫画を読みました。「ガキの使いやあらへんで!!」とかに出演している楳図かずおは観たことがありますが、正直こんなに凄い人だったのかと思いました。まだ1巻しか読んでいませんが、感想を書いておきます。この漫画は1972年…

最近考えていること what i'm thinking lately

こんにちは。YouTubeで新しい音楽を探していると、「Boy Pablo」というバンドを知りました。クレイロ・コットリルと同じような所謂ベッドルーム・ポップっぽい少しチープで淡い曲調が良かったです。日本のバンド「No Buses」からはこのバンドの影響を感じま…

今日の出来事 what happened today

こんにちは。今日はお祖母ちゃんから僕の家系について色々と話を聞きました。僕の母方の家には7代までの祟りという言い伝えがあります。僕の祖母の親の7代前と言っていましたから、およそ今から350年位前日本は寛延、宝暦年間(1748〜1764)にあたる位の話に…

安達寛高監督作品 シライサンについて Directed by Hirotaka Adachi About Shiraisan

こんにちは。飯豊まりえが可愛いです。「ほんとにあった怖い話夏の特別編2018」で菜々緒が主演した「毟り取られた居場所」に飯豊まりえも主演していて、そこで確か先輩である菜々緒の家に行って説得する場面が非常に良くて好きになりました。個人的に僕のタ…

市瀬裕士監督作品 学校の七不思議について Directed by Yuji Ichise About the Seven Wonders of School

こんにちは。全然関係ないことを書きますが、最近海老せんべいが好きになって色々と食べ比べたのですが、ミカワヤの「えびみりん焼」が一番味が濃くて美味しいです。B級ホラー映画です。あまり期待せずにTSUTAYAでレンタルして観ていたのですが、随所に良い…

白石晃士監督作品 ノロイについて Directed by Koji Shiraishi About Noroi The Curse

こんにちは。やっぱりこの映画は恐かったです。何故恐いのかというと、この映画は所謂ファウンド・フッテージという形を取っていてそのドキュメンタリーを軸に話が展開していきます。それと並行して様々なテレビ番組が交差しながら進んでいくのですが、その…

最近考えていること what i'm thinking lately

こんにちは。今年は兎年らしいですね。そして僕は年男です。今日は町で消防署員を多く見掛けました。どうしてかなと思ってあ、今日は1月15日で115は消防車の電話番号なんだと合点しました。しかしそれは勘違いで僕は勝手に119は救急車だけかと思っていたので…

白石晃士監督作品 口裂け女について Directed by Koji Shiraishi About Kuchisake Onna

こんにちは。この映画は子どものときに友達の家で観た記憶があります。白石晃士が真面目にと書くと語弊がありますが所謂フェイク・ドキュメンタリーではなく、フィクションとして映画を撮っています。ホラー映画の始まり方としてこれ以上無いくらいに、簡潔…

大白小蟹 うみべのストーブについて Ooshiro Kogani About the seaside stove

こんにちは。刊行されたのが2022年だと知って少し嬉しかったです。最近の漫画家でこんなにもセンスの良い人が居たということが嬉しいのです。何処となく高野文子っぽい感じもします。この方について調べてみたのですが本当に最近デビューされたらしく、あま…

杉浦日向子 百物語について Hinako Sugiura About Hyaku Monogatari

こんにちは。最近ホラー小説家の朱雀門出のYouTubeチャンネルをよく観ていて、古典怪談の面白さ、特に中国の代表的な志怪小説である干宝の「捜神記」、蒲松齢の「聊斎志異」、紀昀の「閲微草堂筆記」などにとても興味があります。古典怪談にはその当時の世俗…

スティーブン・スピルバーグ監督作品 シンドラーのリストについて Directed by Steven Spielberg About Schindler's List

こんにちは。前に一度観たことがありました。何しろ長いですし内容も暗いので観るだけでも疲れます。ロマン・ポランスキーの「戦場のピアニスト」(2002)はこのスティーブン・スピルバーグの「シンドラーのリスト」(1993)を受けてのアンサー映画だと思い…

マリコ・タマキ作 ジリアン・タマキ画 THIS ONE SUMMERについて Works by Mariko Tamaki Drawn by Jillian Tamaki About THIS ONE SUMMER

こんにちは。例外的に図書館で読みました。僕は読みたい本は大体買って読むのですが、図書館でふと手にとってお、これ凄いなと思って一気に読みました。こういう作品のことをグラフィックノベル、と言うのかと思い言葉の意味を調べてみると、何やらややこし…

中川信夫監督作品 東海道四谷怪談について Directed by Nobuo Nakagawa About Tokaido Yotsuya Ghost Story

こんにちは。YouTubeでレンタルして観ました。四谷怪談という怪談は漠然とは知っていましたが、改めて観てみるとかなり凄惨な話です。色々なバージョンがあるのですが、篠崎誠の「恐怖の映画史」(2021)でこの四谷怪談について黒沢清と篠崎誠が対談していた…

ドュニ・ヴィルヌーブ監督作品 複製された男について Directed by Denis Villeneuve about the enemy

こんにちは。ジャケット借りしました。ドュニ・ヴィルヌーブの名前を何処かで聞いたことがあって、調べてみると「メッセージ」(2016)の監督だったのですね。今回はインターネットで他人の感想を読まずに書きます。というのもどう考えてもおかしなラストシ…

最近考えていること what i'm thinking lately

こんにちは。あけましておめでとうございます。最近は専らPSPで「モンスターハンター3rd」(2010)を楽しく遊んでいます。ですが同時に危機感を覚えています。あまりにも時間が早く過ぎていくからです。本当に溶けるように時間が無くなっていきます。やはり…

最近考えていること what i'm thinking lately

こんにちは。一年が終わりました。今月が色々なことがあって慌ただしかったせいか、全体を通してもそんな印象の一年でした。最近大貫妙子の曲を聴いていてアレンジの仕方が、特にお洒落にするために音を抜く感じがキリンジに似ているな、と思いました。調べ…

日本漫画における汗の表現について About the expression of sweat in Japanese comics

こんにちは。日本漫画における汗の表現とはつまり汗マークのことです。漫画において一番ポピュラーで、しかし漫画以外ではあり得ない表現である汗マークは使うことが当たり前過ぎて、その効果がどういう働きなのかを考えることがあまりありません。一応それ…

内田善美 星の時計Liddellについて Yoshimi Uchida About Star clock Liddell

こんにちは。メルカリでゲットしました。今や絶版になっている本書はかなり稀少価値が高いようです。ですが絶版、という言葉は最早死語なのかもしれません。実際僕はこうして手に入れられた訳で、それは嬉しいことなのですが、恐らく稀書コレクターには退屈…

最近考えていること what i'm thinking lately

こんにちは。もうすぐ年末です。最近は雪の影響であまり外出出来ず、またその弊害としてamazonやメルカリの到着が遅れていて、なので最近は新しい映画も音楽も観ていません。しかしですね、また思うのはそういう娯楽に興じることが果たして人間の人生として…

今日の出来事 what happened today

こんにちは。今日は記録的な豪雪でした。車が動かなくなり、何度も人に助けられて人との繫がりを感じました。雪で外出が出来ない状況にストレスを感じますが、例えば戦時中の空襲の時とかはこの感覚の何倍もの思いがあったのでしょう。最近中島京子原作の山…

最近考えていること what i'm thinking lately

こんにちは。夏目漱石の「それから」(1909)をまた読んでいます。僕は夏目漱石の登場人物の言葉遣いが好きです。真似したくなるような如何にも物語っぽいような言葉遣いです。そして明治時代の世界に思いを馳せると、たった100年前ですがすっかり変わってし…

最近考えていること what i'm thinking lately

こんにちは。エリック・ロメールとクロード・シャブロル共著の「ヒッチコック」(1957)を買いました。ヌーヴェル・ヴァーグ作品を最近観ていて、ヒッチコック作品に見られる映画の虚構性と、ヌーヴェル・ヴァーグが目指していた外ロケ撮影、即興演出などは…

エドワード・ゴーリー 不幸な子供について Edward Gorey about The Hapless child

こんにちは。エドワード・ゴーリーは「ネバーエンディングナイトメア」(2014)というゲームのグラフィックがこのエドワード・ゴーリーの絵柄からインスパイアされて制作されたことから知りました。実は以前からamazonのホームに「うろんな客」(1957)が出…

ジャック・リヴェット監督作品 パリはわれらのものについて Directed by Jacques Rivette Paris is about ours

こんにちは。amazonでBlu-rayを買いました。ヌーヴェル・ヴァーグは一通り観てみます。この映画は主人公のアンヌ(ベティー・シュナイダー)が勉強しているシーンから始まります。物音がして隣の部屋を見に行くと女がいてそこで他愛のない会話をします。何故…

イム・ピルソン監督作品 ヘンゼルとグレーテルについて Directed by Im Pil Sung About Hansel and Gretel

こんにちは。この映画何処となくダーレン・アロノフスキーの映画に似ています。特に「マザー!」(2017)に似ています。韓国映画はあまり観ていないので、下手なことは言えませんが、やはり顔のアップが多いです。何故そう思ったのかというと、所謂韓流ドラ…

倉本聰脚本 前略おふくろ様Ⅱについて So Kuramoto Screenplay About the mother-in-law II 

こんにちは。amazonで頼んでBlu-rayが来ました。どこかの掲示板で、一期の「前略おふくろ様」(1975)は主人公片島三郎(萩原健一)の板前としての成長に重きをおいていて、板頭の村井秀次(梅宮辰夫)との師弟関係や、渡辺かすみ(坂口良子)との淡い恋愛な…

最近考えていること what i'm thinking lately

こんにちは。グレゴリー・アンド・ザ・ホークというミュージシャンを知りました。音楽よりも先に「モーニー・アンド・キッチン」(2008)というアルバムのアートワークに惹かれました。少女が俯いて背を向けている絵なのですが、とても可愛いです。最近は音…

ローラ・ドワイヨン監督作品 少女ファニーと運命の旅について Réalisé par Laura Doillon À propos du voyage de Fanny

こんにちは。主演のファニー(レオニー・スーショー)の顔立ちはジョディ・フォスターと宮崎あおいを足して2で割った感じです。映画のキャストで顔が誰かに似ていると、どうしてもそれが気になってしまう質です。監督のローラ・ドワイヨンはフランスの映画監…

アルフレッド・ヒッチコック監督作品 鳥について Directed by Alfred Hitchcock About the birds

こんにちは。主演のティッピ・ヘドレンが若尾文子に似ています。これを観て改めてヒッチコックについて調べたのですが、ヒッチコックは絵コンテを元に映画を作っていて、一度決めた構図からは変えない主義だったようです。色々書きたいことがあります。まず…

高橋陽一郎監督作品 水の中の8月について Directed by Yoichiro Takahashi About August in the water

こんにちは。「映画を書くと頭が疲れる」で紹介されていたので観ました。調べてみるとソフト化されていない作品らしいのですが、YouTubeに奇跡的にありました。今アルフレッド・ヒッチコックの「鳥」(1963)を観ていて、それがこれでもかというくらいに切り…