こんにちは。今日は加藤周一の「日本文学史序説」を金高堂で買いました。上下2巻で3000円と文庫本にしては高かったのですが、後々のことを考えて買って損はないと判断して買いました。買った理由は高畑勲の「アニメーション、折りにふれて」に取り上げられていて、高畑勲が絶賛していたからです。いつものことながら、こういう風に見識は広がっていくのだと思います。尊敬している人の尊敬している人はもっと凄いのだ、という理論です。まだ読んでいませんが、なにしろ3000円もしたのでちゃんと読みたいです。そして今日IPADPROの最新型が我が家に来ました。こういう最新のガジェットを手に入れると、あまりの機能の多さに面食らいますが、少しづつ慣れていきたいです。今のところイヤホンジャックを変換するアクセサリーがないので、音楽は聴けませんが、どうやら調べるとそういうものがあるらしいのでまた買います。しかし、どういう風に運用していくか悩んでいます。とにかく画面が大きく綺麗なので、電子書籍を読んだり、写真を映すのとかに使いたいと思っているのですが、僕の携帯のデータに写真が全て入っているのでそれを一度転送しないといけません。なんにしても試行錯誤が必要です。
