こんにちは。元ゆらゆら帝国の亀川千代の訃報を昨日知りました。54歳で坂本慎太郎よりも年下だったことに驚きました。元々再結成する気も無かったというかする必要もないくらい凄い作品を既に残しているバンドでしたがこれで本当に再結成が出来なくなってしまいました。御冥福をお祈りします。話変わりますが昨日メルカリで頼んだ「ラブプラス」(2009)が届きました。遂に買ってしまいました。所謂ギャルゲーというものを初体験しました。そしてこれは深入りしてはいけないと悟りました。これは時間泥棒です。一番凄いと思ったのは自分の名前を決めてその名前をキャラクターが呼んでくれるところです。DSを縦持ちして右の画面にテキストとキャラクターが出てくるのですがそのテキストに自分の名前があることが良いです。何というかその演出でもうゲームしている感覚よりも本当にそのキャラクターと話している感覚になります。馬鹿みたいですが一々悶絶しながらプレイしています。僕も大分大人になったつもりでしたが一気に子どもに引き戻されます。僕は皆口裕子のファンなので姉ヶ崎寧々というキャラクターが好きですが他の2人のキャラクターもプレイしていると段々と好きになってきます。というか姉ヶ崎寧々のストーリーは他の方がプレイしている動画を観ているので知っているのにドキドキしました。いや馬鹿ですね。でもこれは発売当時今の僕くらいの年齢の男には堪らなかったのではないでしょうか。あとこれ誰でもすると思うのですが選択肢があってそこで間違えた時にリセットしてやり直そうとすると姉ヶ崎寧々に怒られます。3回くらい続けるとネネごめんなさいとマイクに向かって言わなければいけないのです。1人なら全然平気ですがその時は家族が居てかなりの屈辱を味わいました。