こんにちは。8月になりました。暑さは良い加減もう慣れました。最近「遠くで聞こえた銃声」というブログを読んでいます。もう更新が止まっているブログを読むのが好きです。タイトルは別に大島弓子の作品を最近読んだ訳ではないのですが何か感覚的に大島弓子ってあんなに凄い短編をいくつも描いているのに全く知られてないなあと思ったからです。話は少女漫画という枠組みの中でも異質ですし絵も個人的にはこれくらいで良いなあという感じです。鳥山明は読めば読むほど呆れるほど絵が上手いです。最近特にそう思うようになりました。パトリス・ルコントの「仕立て屋の恋」(1989)をちょっとだけ観ました。僕はやっぱり映画が好きです。そして映画ってこれくらい台詞少なくても良いなあと思いました。