最近考えていること

こんにちは。4月になりました。もう桜も散り始め葉桜が目立つようになりました。古代生物が面白いです。見ているだけで面白いです。総じて気持ち悪いのですが今の生物にはないフォルムを持っている個体が多いです。転じて蠕虫とかも面白いです。あんなぐにゃぐにゃの生物でも進化の果てであの姿になったわけで、生物の生存競争における身体の変化は本当に凄いです。最近またiPadが復活しました。個人的なことですがiPadは風景を撮るのには向いていない気がします。大きさが微妙にでかいのと画角を広角にすると魚眼っぽい感じになるところが使いづらいです。ですが圧倒的にスペックが高いので作業効率が前に使っていたスマホの100倍くらいあります。

20230406

高畑勲の「母をたずねて三千里」(1976)をAmazonプライムで観ているのですが実は途中で止まっています。面白くないわけではありません。アマプラはいつでも観れて尚且つダウンロードもできることが便利な反面、それが逆に観るタイミングを逸してしまうことになっています。TSUTAYAで映画をレンタルするのはそういう意味で大変理に適っている行動です。蠕虫であるシーボルトミミズ(通称カンタロウ)は僕も幼い頃に見た記憶があります。今日はハクセキレイを見ました。こんな感じでやっぱり生物に対する興味が湧いています。今少しだけ調べている生命の起源の話は深入りすると危険な沼っぽいです。簡単に言えばリボソームRNAという生物の細胞を構成する非常に重要な細胞が、どちらが先に生まれたのかがわからないことが大きな論点になっているようです。リボソームという細胞はRNA(遺伝情報)を翻訳してタンパク質に変換するもので、あらゆる生物の細胞に入っているものです。僕が読んだ記事での生命の起源の結論はその変換するRNAが先に作られて、というのもそのRNAにはリボソーム(翻訳機)無しでタンパク質を作れることが近年の研究でわかったらしく、という感じです。時間もあるのでもっと本格的に調べてみたいと思います。pandagolffは今一番気に入っているバンドです。YouTubeで新曲が聴けるので是非聴いてみてほしいです。