こんにちは。3月が終わります。突拍子もなく思ったのですが0円企業、というものがありますがそれを自分は無意識に考えているのかもしれません。理由は最近マックスむらいをよく見るようになったことです。自分の行動には無意識が影響していて確かに以前は好きだったのですが、何故か最近特によく見ていて自己分析するとそういうことなのか、と思いました。しかし調べてみると自分が考えているような感じではなく、従業員を雇うのならばやはり株式会社とか合同会社を作らなければならないようで、僕が考えていることは出来なさそうです。最近ホラー映画ばかり観ています。これも先の理論でいえば何らかの潜在意識が働いているのだと思われます。ホラー映画は映画としての基本的な技術が詰まっています。だからこそその映画監督の技量が推し量れる良い被検体になります。さらにホラー映画は明確なオチが無くても成立するので、玉石混淆のホラー映画たちが多分これからも生まれていきます。前にも書きましたが洋画は過去の歴史の文脈を重んじている感覚があって、もっとはっきり書けば芸術的な価値にまだお金が使えているということです。日本では映画はペイしなければ成立しないので、どんどん大衆的で通俗的な方向に進んでいくと思います。
