2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

天野喜孝 やさいのようせいについて

こんにちは。今とても感動しています。凄い作品を観ました。こういう一瞬の感情を文章にすぐできるのがブログの優れたところです。やさいのようせいは昔から好きでした。劇場版があることは知っていましたが、何故か観ていませんでした。20分位の短編映画で…

クリント・イーストウッド監督作品 ヒアアフターについて

こんにちは。例によって黒沢清から観た映画です。主演はマッド・デイモンです。事前に黒沢清がインタビュアーと語っている記事を読んでいたので、なんとなく話の見当はついていました。感想はやはり冒頭の津波の映像が凄かったということです。絶対にそんな…

本当にあった呪いのビデオについて

こんにちは。ホラー作品でよくあるジャンプスケアが嫌いです。それは怖いのではなく驚いただけだろ、といいたくなります。本当にあった呪いのビデオは投稿された映像を紹介し、調査をするという今や飽和状態にあるコンテンツの老舗で、まあ自分で金字塔とい…

スティーヴン・スピルバーグ監督作品  ペンタゴンペーパーズについて Directed by Steven Spielberg About The Post

こんにちは。スピルバーグは実はあまり観ていないのですが、凄い監督だということは分かります。僕が観ている映画は「E.T」(1982)「宇宙戦争」(2005)「シンドラーのリスト」(1993)「マイノリティリポート」(2002)とかです。なにしろ多作な監督ですか…

最近考えていること

こんにちは。最近家の充実度が上がってきています。ブログを書き始めて、一か月くらい経ちました。更新のペースも次第につかめてきています。家の充実度、と最初にいったのは、僕が好きなことを時間いっぱい出来ていることに繋がります。どうやら僕は相当芸…

大島弓子 ロストハウスについて

こんにちは。最近ルーティンワークというものが出来ています。漫画が捗ってとても嬉しいです。ミニコンポを導入したおかげというのもあります。音楽の聴き方が変わり聴く音楽も変わりつつあります。僕が買ったミニコンポは低音が良く聴こえるので、ベースが…

楊徳昌監督作品 牯嶺街少年殺人事件について

こんにちは。「牯嶺街少年殺人事件」は黒沢清が絶賛していたのでいつか観たいと思っていました。youtubeの4Kレストアデジタルリマスター版で、とても綺麗な映像で観ることができました。これを書くに辺り、インターネットでこの映画についての感想を調べてみ…

フェデリコ フェリーニ監督作品 8 2/1について

こんにちは。最近漫画を描くために、音楽をスピーカーで聴くようになりました。僕は今まで音楽はイヤホンかヘッドフォンで聴くほうがいいと思っていたのですが、スピーカーの方がいいと思うようになりました。理由はいくつかありますが、気分転換というのが…

手塚治虫 海のトリトンについて

こんにちは。手塚治虫は日本で一番有名な漫画家だと思います。しかし、それ故実はあまり知られていないこともあります。僕も全て読んでいるわけではありませんが、手塚治虫の膨大な作品群は、彼が2つの顔を持っていることを表しています。それはこどものた…

リチャード・フライシャー監督作品 トラトラトラについて

こんにちは。6月も半ばです。漫画はあまり進んでいませんが、一つ発見がありました。やはり何をするにもまとまった時間がないとできない、ということです。言い訳のようですが、休日に漫画を描くのと、仕事から帰ってきて描くのとでは、疲労感だけでなく、単…

CGについて

こんにちは。別にCGについて詳しい訳ではありません。ただ、最近考えていることに繋がっているというか、昔から興味があったといえばありました。ブログに書くことは自分の頭の整理と、その事について改めて調べる確認作業になって、とても良い趣味ですね。…

スマホ依存について

こんにちは。6月は漫画を頑張ると宣言したものの、やはり挫折しました。でもいつものことなので別に気にしていません。ひとりでしていることなので、そもそもしたくもないのに出来ることではないのです。なので如何に自分の心をマインドコントロールするかが…